ココルン歯科クリニック おとなこども矯正歯科

審美治療|前橋市で歯医者をお探しなら【ココルン歯科クリニック おとなこども矯正歯科】へ

home審美治療

3Dスキャナーを使用

歯科専用の3D光学スキャナーを使った「セレック」

歯科専用の3D光学スキャナーを使った
「セレック」

セレックとは、コンピューターを使ってセラミック製の詰め物・被せ物を製作する歯科専用CAD/CAMシステムです。
歯科先進国のドイツで開発されて以来、20年以上欧米諸国で広く利用されてきたシステムで、1,000万件以上の症例があります。
日本では、セレックはまだそれほど普及していません。当院では、精度の高いセラミック製の詰め物・被せ物を作れるなど、患者さんのメリットを第一に考え導入しました。
歯型取りも3D光学カメラでお口の中を撮るだけなので、従来のような印象材を使った不快な工程は不要です。

3つのメリット

Merit01

通院回数は最短で2回

CAD/CAM技術を使い、3D光学カメラで撮った精密な歯型データをもとに、詰め物・被せ物を精密に設計して製作できます。
3D光学カメラのデータを取り込むと、パソコン上で歯の細部まで再現できます。歯型を取り直す必要がなく、最短2回の通院で治療が終了することもあります。

※症状や状況によっては2回で治療が終わらない場合もあります。
Merit02

印象材による不快な歯型取りは不要

これまでの歯型取りは粘土の印象材をお口に含み、数分間噛みしめていただくため、患者さんにストレスがかかるものでした。
セレックでは高水準の光学3Dカメラを使うため、このような不快感はありません。数分間お口の中をカメラでスキャンするだけなので、これまで以上にスムーズに歯型を取得できます。
Merit03

より精度の高い治療に

セレックは3D光学カメラで撮った口腔内のデータを使い、コンピューター上で詰め物・被せ物を設計した上で製作します。
すべての過程がコンピューター上で進行していくため、歯科医師の経験値に関わらず、お口に合った精密な詰め物・被せ物ができあがります。

詰め物・被せ物は
5ステップで完成

Step1
初期治療

初期治療

むし歯になって悪くなった箇所を削ります。詰め物・被せ物を取り替える場合は、古い詰め物や被せ物を取り除きます。
Step2
歯型データをスキャン

歯型データをスキャン

3D光学カメラをお口の中に入れ、数分間だけ撮影します。
Step3
修復物の設計

修復物の設計

撮影した3Dデータをコンピューターに取りこみ、詰め物・被せ物の設計をします。
Step4
修復物の製作

修復物の製作

連携している歯科技工所と設計データを共有し、詰め物・被せ物を製作します。
Step5
装着・完成

装着・完成

詰め物・被せ物が完成したら、歯に装着してかみ合わせを調整し、治療は完了です。
WEB予約
電話をかけるWEB予約