コラム
Column
【前橋市のインプラント治療】インプラント治療の流れとは?検査からメンテナンスまで

インプラント治療の認知度は高くなっている一方で、治療の手順など、詳しいことはよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。
インプラント治療では、治療前の検査から手術、人工歯の装着まで、多くの工程があり、一つ一つを丁寧に進めていきます。
ここでは、インプラント治療の流れや治療後のメンテナンスについてお話しします。

飯島 康弘 院長
経歴2011年 新潟大学歯学部歯学科 卒業
2011年 利根歯科診療所 勤務
2017年 利根歯科診療所 医長就任
2018年 歯科医師臨床研修指導歯科医 取得
医院名:ココルン歯科クリニック
所在地: 〒371-0014
群馬県前橋市朝日町3丁目21−10
Contents
インプラント治療の流れ~カウンセリングから人工歯の装着まで~
インプラント治療は、一般的に次のような流れで進みます。
・カウンセリング
・精密検査
・治療計画の立案
・術前処置
・インプラント埋入手術
・人工歯の装着
・治療後のメンテナンス
お口の状態によっては追加の処置が必要となることもあり、治療期間や通院回数はお一人お一人で異なります。
1.カウンセリング

インプラント治療を検討している方や、インプラント治療に関して疑問がある方は、まずはカウンセリングを受けましょう。
カウンセリングでは、歯を失った経緯や現在のお悩み、治療に対するご要望などを伝え、インプラント治療の概要について説明を受けます。
治療にかかる期間や費用、手術に伴うリスクなど、気になることがあれば、どのようなことでも質問しましょう。
また、全身の健康状態や服用している薬なども、治療方法を検討する上で重要な情報となりますので、持病や服薬についても忘れずに伝えましょう。
2.精密検査
インプラント治療では人工歯を支えるインプラント体を顎の骨に埋め込むため、骨の量や形、神経や血管の位置などを把握する必要があります。
そのため、レントゲンや歯科用CTなどを用いて顎の骨の状態を調べます。
歯科用CTは、顎の骨を立体的に確認することができる検査機器です。
さらに、歯周病やむし歯の有無、かみ合わせ、残っている歯の状態なども確認します。
3.治療計画の立案
カウンセリングの内容や検査結果をもとに、インプラントを埋め込む位置や本数、手術方法などを決めます。
治療計画の説明では、具体的な治療期間や費用、考えられるリスクなどについても確認し、内容を理解した上で治療に進むことが大切です。
4.術前処置
お口の状態によっては、手術の前にむし歯や歯周病の治療を行うことがあります。
歯周病がある状態でインプラント治療を行うと、インプラント周囲の組織にも炎症が起こりやすくなり、インプラント周囲炎を発症するリスクが高まります。
手術の前に歯ぐきや歯を支える組織の状態を整えておくことが、治療後のトラブルを防ぐ上でも重要です。
顎の骨が不足している場合には、骨造成などの処置を検討することもあります。
必要な処置や治療の順序は、骨の状態やお口全体の状態によって異なります。
5.インプラント手術

治療計画に沿って、顎の骨に歯根の代わりとなる「インプラント体」を埋め込む手術を行います。
手術では局所麻酔を使用し、歯ぐきを開いて顎の骨にインプラント体を埋め込みます。
術後は、歯科医師のアドバイスに従って過ごすことが大切です。
患部を強く刺激したり、激しい運動や飲酒などによって身体に負担をかけたりすることは、治療経過に影響する場合があります。
手術後は、埋め込んだインプラント体と顎の骨が結合するまで、一定の治癒期間が必要です。
治癒期間中は、インプラント体に過度な力がかからないよう配慮しましょう。
どれくらいの期間が必要になるかは、顎の骨の状態や埋入部位などによって異なります。
6.人工歯の装着

インプラント体と顎の骨の結合が確認できたら、人工歯の形や色などを決めます。
その後、周囲の歯とのバランスやかみ合わせを確認しながら人工歯を製作し、装着します。
装着後の状態を維持するために、日々のセルフケアと歯科での定期的なメンテナンスを続けましょう。
インプラント治療後のメンテナンスについて
インプラントは人工物ですが、周囲の歯ぐきや顎の骨は天然の組織です。
そのため、汚れが蓄積すると、インプラントの周囲に炎症が起こる「インプラント周囲炎」などのトラブルにつながることがあります。
治療後の状態を維持するために、毎日のセルフケアと定期的な歯科でのチェックを組み合わせることが大切です。
毎日のセルフケアで清潔な状態を維持しましょう

インプラントの周囲にも歯垢(プラーク)は付着します。
食後は丁寧に歯を磨き、汚れを残さないようにしましょう。
強い力で磨くと歯ぐきを傷つけるおそれがあるため、適切な力加減を意識することが大切です。
歯ブラシだけでは汚れが残りやすい「歯と歯の間」には、歯間ブラシやデンタルフロスを使用しましょう。
歯間の汚れは、歯ブラシだけでは6割程度しか除去できませんが、歯間ブラシやデンタルフロスを併用することで、9割程度まで除去率が高まることがわかっています。
歯科医院で定期的に状態を確認しましょう

毎日の歯磨きに加えて、歯科で定期的にメンテナンスを受けることも大切です。
メンテナンスでは、インプラント周囲の歯ぐきや骨の状態、かみ合わせ、人工歯の状態などを確認します。
必要に応じて、専用の器具によるクリーニングやかみ合わせの調整なども行います。
インプラントの周囲の組織に炎症が起こる「インプラント周囲炎」は、初期の段階では症状を自覚しにくいため、発見が遅れるケースも少なくありません。
痛みや腫れなどの症状がない場合でも、定期的に状態を確認することで、トラブルの早期発見につながります。
メンテナンスの頻度や間隔はお口の状態などによって異なります。
インプラント治療に関することは当院にご相談ください

インプラント治療には多くの工程があるため、一つ一つを丁寧に進める必要があります。
お口の状態によって必要な治療が異なるため、治療期間もお一人お一人で異なります。
インプラント治療を検討する際は、治療そのものだけでなく、治療中の生活や治療後のメンテナンスについてもしっかりと確認しておくことが大切です。
当院では、患者さまのご要望をおうかがいしながら、治療計画を立案します。
インプラント治療を検討している方は、どのようなことでもご相談ください。
※インプラント治療は自由診療です。
当院のインプラントについて詳しくはこちらをごらんください >






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