ココルン歯科クリニック おとなこども矯正歯科

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子どもの矯正は早い方がいいってウソ?ホント?

こんにちは。
前橋赤十字病院跡地 ココルンシティまえばしの歯医者「ココルン歯科クリニック おとなこども矯正歯科」です。
 
歯科矯正において、周りの人に子どもの頃に早く矯正をしておく方がいいといわれて、本当にそうなのかと疑問に思いませんでしたか。
これが本当であれば、自分のお子さんの歯並びやお口の健康について「歯科矯正」を選ぶのも選択肢のひとつになりますよね。
子どもの頃の矯正について、この噂は本当です。
 
 

小児矯正のメリットとは

大人になってからおこなう矯正に比べて、子どもの頃におこなうことのほうが、メリットが多いのです。
では、どのようなものがあるのでしょうか。
 
●骨の成長に合わせておこなうため、後戻りしにくい
子どもの時期は、身体が成長します。
この時期の骨の成長にあわせて、矯正をおこなうことで歯の生えるスペースが充分に確保できます。
大人になってから永久歯がすでに生えた状態での矯正は、歯そのものを動かすため、後戻りのリスクはありますが、小児矯正は永久歯の生えるスペースができているため後戻りの心配はありません。
 
●鼻呼吸で正しく呼吸ができる
呼吸は、もともと鼻でおこなうのが正しい方法です。
口で呼吸をおこなうと、歯並びはもちろんですが風邪をひいたり、アレルギー発症など身体の健康にも影響がでやすいです。
口呼吸をしやすい人は、上顎が小さいのでその分鼻の骨も小さいことがあります。
そのせいで、鼻で呼吸がしづらく口呼吸になりやすいのです。
鼻の骨を正常な大きさにするには、上顎の成長を促さなければいけないのですが、この成長は10歳くらいまでには終わってしまうので、成人してからでは遅いのです。
 
●むし歯のリスクを減らす
歯並びがよくなることで、歯みがきがしやすくなります。
歯みがきがしっかりできることで、磨き残しも減り、むし歯のリスクが減らせます。
むし歯で一度削った歯は、元には戻りませんし、そこから更にむし歯になる可能性もでてきます。
できるだけ、子どもの頃からむし歯のリスクを減らしていくことが大切です。
 
 
ココルン歯科クリニックでは、大人の矯正だけではなく、小児矯正にも力をいれています。
歯並びだけでなく、機能的なお口づくりをめざしていますので、歯並びについてのご質問やご相談があれば、ぜひ一度相談ください。

 

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